ワンタッチで鉄筋をしっかり支え、
コンクリートの正確なかぶり厚を実現。
配管スリーブを型枠施工する際には、針金で固定する方法が一般的でしたが、スリーブホルダーなら鉄筋に差し込むだけで簡単に施工できます。
| 種 類 | H60 / 70（H90 / 100） |
|---|---|
| サイズ（mm） | φ102 × Ｈ80 |
| 材 質 | リサイクル材（ポリオレフィン系） |
| 耐加重 | 200kg |
| 対応鉄筋 | D10、D13兼用 |
高さは60、70、90、100ｍｍに対応。保持部高さが2種類で、寸法表示も明確なので誤設置を防ぎます。H90/100ｍｍは2個重ねなので一目でわかります。
（2個重ねの場合開口部を合わせるとより耐荷重が増します。）
上部Ｕ字溝２ヵ所で鉄筋を支えるので、鉄筋のズレがなく、しっかりと固定できます。また、倒れにくい円錐形で、地面の不陸にも柔軟に対応します。
上部は大開口、側面にも開口部を設けたので、コンクリートの打設時に空気抜けが良く、内部にムラなく充填できます。
鉄筋交差部に配置すれば、2本の鉄筋を上部Ｕ字溝に乗せるだけでしっかり固定できます。
プラスチック製のため軽量です。積み重ねもできるのでかさばらず、輸送も効率的です。
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