積水テクノ成型株式会社
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製品情報
Products

ハトプロテクターPigeon Deterrent

ハトプロテクター

ハト造巣防止マットでフン害防止の役に立ちます。

最近、都市圏の建物に被害が続出しているハトのフン害は、建物の美観を損なうばかりか、人体にも悪影響を及ぼします。
特にフンは酸性が強く、腐食性があるため、悪臭や寄生虫の発生の原因にもなりかねません。
セキスイ「ハトプロテクター」は施工が簡単で、ハトを傷つけることなく、建物のフン害防止に役立ちます。

ハト造巣防止マット「ハトプロテクター」
I型
スタンダードタイプD10-50
寸法(長辺×短辺×高さ)600 x 60 x 103
針山高さ100針本数36本
材  質PPカラーGY・G・BE
梱  包60出 荷60(単位)

※広範囲なスペースが必要な場合に最適です。
2枚3枚と並べてお使いください。

II-N型
スタンダードタイプD10-50
寸法(長辺×短辺×高さ)600 x 76 x 146
針山高さ142針本数54本
材  質PPカラーGY・G・BE
梱  包48出 荷48(単位)

※底面の外側の部分の枠を取っているので、ハトがとまれません。

特長Features

鳥を傷つけない
1

本品はプラスチック製で先端も柔らかく丸いので鳥を傷つけることはありません。

簡単に連結して繋げられる
2

簡単に連結して繋げられますので、広い面積でも自在に対応できます。

手軽に加工できる
3

切断などの加工が簡単にできますので、柱や突出部でも手軽に取り付けられます。

長期的に使用できる
4

薬品などと異なり、取り替える必要がなく長期的に使用できます。

軽くて持ち運びやすい
5

重量が軽く、高い所や施工が困難な場所もラクに対応できます。

セキスイハトプロテクターは様々な場所でご採用いただいております。

  • 高架下

  • 駅のホーム

  • 工事現場

  • 倉 庫

  • 排水管

  • マンション

  • ビ ル

専用留め具の種類と施工方法Construction

専用
止め具
止め具 CⅠ型用(着脱式) 止め具 CⅡ-N型用(着脱式) クランプ I型・Ⅱ-N型用(固定式)
取り付け
状態
取り付け
場所
コンクリート、金属、各種ボードなど H型鋼・C型鋼など
取り付け
方法
①上図のように、止め具CのU溝を本体連結部のない針に合わせます。
②止め具Cを本体にはめ込みます。
 (この際、本体と止め具に余裕を持たせてください。)
③止め具裏面に接着剤を塗布し、取り付け場所に接着します。
 (釘打ちの場合、釘打ち用穴に釘を打ち込んでください。)
上図のように、中央穴に本体内側の針を通し、クランプを締めて固定します。

取り付け方法attachment

●本体はハトが飛来してくる側に並べます。

本体の向きは、本体連結部がハトの飛来する側にこないようにしてください。本体はハトが飛来する場所側の端いっぱいにつけてください。

奥行きが広いときは2列、3列と取り付けても構いません。その時の列間隔は約10㎜にしてください。

●本体は熱膨張しますので、並べる際は間隔をあけてください。

本体を並べ始める時は、建物より2~3㎜離して取り付け、本体間は4~7㎜の間隔をとってください。

2枚連結して本体を使用する時は、次の2枚連結との間に約10㎜の間隔をとってください。

※3枚以上連結して使用しないでください。

施工上の注意Caution